9 件9 人の builder から

AI Builders Digest

AI を実際につくっている人たちが今日話したこと。1 ページ、約 4 分。

Vercel の AI Gateway の数字を見ると、Anthropic の支出シェアは2か月で69%から40%まで落ち、その間に OpenAI は倍以上に伸びた。フロンティアモデルの需要がどれだけ速く動くのか、これまでで一番はっきり読み取れるデータだ。モデルより下のレイヤーでは、VAST Data の CEO が、価値が貯まるのはストレージとソフトウェアの中間層であり、agent がまもなく企業データで自分のモデルを fine-tuning するようになる、と論じている。Anthropic と Replit はどちらも裾野向けにプロダクトを出した。小規模事業者向けの43のワークフローと、Replit 上でアプリを作る Muse だ。

X

Guillermo Rauch

Vercel CEO

Vercel の gateway データ:Anthropic の支出シェアが2か月で69%から40%へ低下

Vercel AI Gateway の2か月分のトラフィックを見ると、支出では Anthropic が依然トップだが69%から40%へ落ちている。OpenAI は10%から24%へ伸び、生の token 数ではすでに首位だ。Anthropic が失った分のおよそ半分は Kimi K3 と DeepSeek が吸収しており、これは OpenAI の話であると同時に open-weights の話でもある。Opus 5.5 はローンチから2日で支出の最大10%に到達し、画像生成では OpenAI が62%を占める。

  • #products
  • #open-source
ポッドキャスト

The MAD Podcast with Matt Turck

VAST Data CEO:企業は知能を借りるのではなく、weights を自分で持つようになる

Renen Hallak の主張は、自前の AI factory を建てる理由はコストではない、というものだ。自社の IP は最終的に weights へ蒸留されるので、業務プロセスをモデルプロバイダに預けることは、秘伝のタレを渡すことに等しい。彼の言い方はこうだ。「昼は推論し、夜は fine-tuning する」。agent は人と同じように経験を積み上げ、どの組織も最後は自社の agent が生み出したモデルを所有することになる。新しい DataEnclave は企業の内部で推論を回しつつ、モデル提供側の weights を NVIDIA の暗号化メモリで end-to-end に暗号化したまま扱うので、どちらの側も相手の資産を見られない。需要の話では、ある AI クラウドが VAST に3年で500ペタバイト必要だと伝えてきたあと、先週さらに2エクサバイトを上乗せしたいと言ってきたという。「正直、怖くなるときがある」。

  • #agents
  • #hardware
ブログ

Claude Blog

Claude for Small Business に43のワークフローと27の連携が追加

Anthropic は Claude for Small Business を、バックオフィスの整理から売上を作る仕事へと広げた。今回出たのは43のワークフローと27の新規連携で、Shopify、Salesforce、Stripe、Square、Xero、Gusto、TikTok、Zoom、Atlassian、Zapier をカバーする。5月のローンチ以来90万回以上インストールされており、ロードマップは10都市1,000人超の事業主の声からそのまま組み立てた。うち約3分の1がリード獲得、問い合わせへの返信、提案書の作成を名指しで求めていた。ある事業主は Claude が書いた提案書で6週間に2万ドルを売り上げたと報告し、別の事業主は朝6時に CRM を一巡させてその日の優先事項をメールで受け取る運用を回している。無料ワークショップはこの秋に米国10都市で再開し、トレーニング済みのパートナー団体150以上がさらに750回以上を開催する。

  • #products
X

Thariq

Claude Code の plan mode は、上書きできる組み込み mod になる

フィードバックはきれいに二分された。自分で計画を立てるから plan mode は要らない、というユーザーが大勢いる一方で、Claude が考えて壁打ちするだけのモードがあるのはいい、という声もある。その答えが、plan mode を組み込みの mod に変え、mod 側から新しいモードを追加したり shift+tab を丸ごと上書きしたりできるようにすることだ。plan の prompt を自分好みに書き換えることも、自作のモードを公開することも、キーを別の操作に割り当て直すこともできる。

  • #products
  • #agents
X

Peter Steinberger

agent には「片付けて」ではなく「テストを20%削れ」と言う

「きれいにして」的な曖昧な指示だと、agent はあまりに早く手を止めてしまう。効くのは、野心的で測れるゴールを与えることだ。「code coverage の低下を2%以内に抑えたまま、役に立っていないテストを20%削除する」なら、agent に目標とガードレールの両方を渡せる。彼はさらに Daybreak を open-source の依存関係に対して走らせ、長く残っていたリークを8件新たに見つけている。

  • #agents
X

Swyx

「Scaling without Slop」は機能した:YouTube 登録者10万人が3年から1.2か月へ

swyx が年初に打ち出したコンテンツ戦略が、複利で効き始めている。YouTube の最初の登録者10万人には3年かかったが、次の10万人は1.2か月で積み上がった。AEO/SEO や購読者数でも同じような伸びが出ている。彼はこの節目に合わせて、Latent Space、AINews、そのほかのポートフォリオの次のフェーズを発表している。

  • #products
X

Amjad Masad

Replit CEO

Muse が Replit 上でアプリを作れるようになった

Replit が Muse をアプリ作成に組み込んだ。これでこのモデルは、プラットフォーム上で動くアプリをそのまま作れる。

  • #products
  • #agents
X

Josh Woodward

Google VP

Google Labs の Dreambeans は、毎朝決まった数の「beans」しか配らない

Dreambeans は Google Labs の比較的新しい実験で、熱心なファンが少しずつ増えている。設計の芯にあるのは意図的な希少性だ。毎朝決まった数の beans が淹れ上がり、その一つひとつが、大切な人たちと実際にオフラインで起きている何かを指し示す。無限に流れるフィードではなく制約こそが、レコメンド系プロダクトを開く理由になる、という賭けだ。

  • #products
X

Nikunj Kothari

職人向けソフトへの賭け:事業主一人ひとりに専用アプリが行き渡る

彼が投資の根拠に置いている仮説は、小規模事業主、とりわけ職人系の業種では、他社 SaaS のシートを買うのではなく、最終的に自分専用のソフトウェアを持つようになる、というものだ。差がつくのはラストマイル、つまり事業主が自分の顧客と従業員に提供できる体験の部分で、そこはまさに既製ツールがカバーできない領域にあたる。

  • #products
  • #funding

メールで受け取る

1 日 1 通。購読解除はワンクリックです。

データの出どころ

元データは zarazhangrui によるオープンソースプロジェクト follow-builders(MIT ライセンス)から取得しています。要約はそのプロジェクトの公開フィードをもとに LLM が生成し、要約プロンプトも同プロジェクトを改変したものです。上記の各項目は原文にリンクしています。

要約は自動生成です。判断の根拠にする前に原文をご確認ください。