AI Builders Digest

AI を実際につくっている人たちが今日話したこと。1 ページ、約 2 分。

8 件8 人の builder から

Claude Duetの登場で、先回りして動くagentが日々の仕事に一歩近づいた。一方、実際に使った人たちの報告からは、役立つ場面とまだ苦手なことがよりはっきり見えてきた。AIを悪用したセキュリティ上の脅威と、その防御も差し迫ったテーマだった。

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Claude

Claude Duet、先回りして動く個人向けagentの米国ウェイトリストを開設

Claude Duetは、米国のProおよびMaxユーザー向けに公開された初期の研究プレビューだ。Claude Opus 5.5を基盤に、メモリ、スキル、連携アプリを使って対応が必要な仕事を見つける。ただしClaudeは、緊急度を見誤ることもあると説明している。重要な判断はユーザーが行う。

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Guillermo Rauch

Vercel CEO

Vercel、Node.jsのパッチ公開に先立ちファイアウォールで防御

Vercelによると、Node.jsのリモートコード実行の脆弱性に対し、公式パッチの公開前にファイアウォールによる緩和策を導入し、すべてのデプロイへのトラフィックを自動的に保護した。問題の監視と、管理対象ランタイムのアップグレードも進めている。別件では、低コストのsubagent業務に使えるDeepSeek v4.1 FlashをToken Passに追加した。

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Dan Shipper

Every CEO

Duetを2週間使って見えた実用性と限界

Claude Duetを2週間試したShipperは、今では毎日使い、ClaudeとChatGPTに費やす時間もほぼ半々になったという。独立したアプリ、仕事用のチャンネル、タスクリスト、文書編集を評価している。一方、デスクトップ版Claudeのセッションを操作することはできず、メールの下書きはdotに及ばない。音声機能も文字起こしに限られる。

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Aaron Levie

Box CEO

Levie、AI agentがサイバーセキュリティの仕事を広げると予測

Levieは、agentによって攻撃側も防御側も、これまで難しかった規模でコード、ログ、通信を調べられるようになると論じる。企業はセキュリティシステムに加え、agentに指示を出し、調査結果を確認し、システムにパッチを当て、インシデントに対応できる人材にも大きく投資すると予測している。

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ポッドキャスト

AI & I by Every

Everyのフロンティアチーム、AIの実験を現場で使えるワークフローに

Everyの専任フロンティアチームは、新しいモデルを試し、実際の業務で性能を測り、有望な実験を社内で広く使えるツールに育てている。メンバーが語るのは、素早く実験する人と、プロジェクトを安定して使える形にするエンジニアとの実践的な役割分担だ。あるメンバーはこう話す。「100回実験しても、成果を現場に届けて組み込まなければ、うまくいかない」

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Peter Steinberger

Steinberger、GPT-5.6 SolがPHPの脆弱性を発見したと報告

Steinbergerによると、GPT-5.6 Solは今週問題を引き起こすとみられるPHPの脆弱性を発見した。投稿に技術的な詳細はないが、AIモデルがセキュリティ上の欠陥の発見に使われた具体例ではある。

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Matt Turck

FirstMark Capital VC

PigmentとLegora、大型のシリーズE調達を発表

Turckは、Pigmentが2億5000万ドル、Legoraが5億5000万ドルをシリーズEで調達したと伝えている。シードラウンドからPigmentに投資しているTurckは、token、API、agentの普及が企業の財務計画を継続的に行う方向へ後押ししていると考える。

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Aditya Agarwal

SPC General Partner

AIによって、使うことより作ることのほうが楽しくなるかもしれない

Agarwalの息子は、Star Warsを見るのに約3時間、そのゲームを作るのに約20時間を費やし、完成後はほとんど遊ばなかったという。Agarwalは、プログラマーがソフトウェアを作るときに感じる楽しさを、AIがもっと多くの人にもたらすかもしれないと考えている。

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データの出どころ

元データは zarazhangrui によるオープンソースプロジェクト follow-builders(MIT ライセンス)から取得しています。要約はそのプロジェクトの公開フィードをもとに LLM が生成し、要約プロンプトも同プロジェクトを改変したものです。上記の各項目は原文にリンクしています。

要約は自動生成です。判断の根拠にする前に原文をご確認ください。

8 件8 人の builder から

今日は、agentを確実に動かすための実務が話題の中心だった。キャッシュの長期化、途中で止まっても再開できる実行環境、コーディングagentを監督する方法だ。開発者からは、デバイス上で動く音声AIや、見栄えのするデモと本番環境で安心して使えるツールとの隔たりも指摘された。

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Thibault Sottiaux

OpenAIがキャッシュ期間を延長、4万アカウントの利用上限も修正

APIで12時間のキャッシュに対応した。ログイン済みのCodexとWorkのユーザーは、過去の会話に戻ってもキャッシュを利用できる。OpenAIは約4万アカウントに影響したプランの利用上限の不一致も修正し、対象ユーザーにクレジットを付与するとしている。

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Guillermo Rauch

Vercel CEO

Vercel、agentの長時間実行を支える基盤を他のharnessにも開放へ

Guillermo Rauchによると、EveとWorkflowsを支える基盤は、PiやOpenCodeなどのharnessにも対応する。ローカル、Vercel上、独立した環境のいずれで動かす場合も利用できる。Claude CodeやCodexの実行も、途中で止まっても再開でき、状況を把握できるようになる。ただし、これらのツールを組み込むには追加のsandboxが必要で、効率は落ちるという。

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Aaron Levie

Box CEO

Aaron Levie、仕事に特化したagentが企業向けの標準になると予測

Levieは、特定の仕事や分野を担う自律システムが、AIソフトウェアの定着した形になると見ている。ツールを使う能力や専門分野での判断力が高まり、長時間の作業を支える基盤も整ったことで、agentはより複雑なワークフローを扱えるようになった。ただし、人による監督は引き続き必要だという。

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Matt Turck

Gradium、デバイス上で動く小型のオープンソース音声モデルを公開

Matt Turckは、デバイス上で動くよう設計されたGradiumの新しい小型テキスト音声変換モデル群を紹介した。最先端の性能だと評しているが、ベンチマークの数値は示していない。また、FirstMarkが今年初めのSeries Aに続き、DaytonaのSeries Bを主導したとも述べた。

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Peter Steinberger

Peter Steinberger、コーディングではsubagentよりworktreeを支持

Steinbergerによると、最も成果を上げたワークフローでは、Astraが計画を立ててworktree内でCodex CLIを実行し、Sol 6.1がコードを書いた。別のagentが作業に異議を唱えながら監視する仕組みも加え、この手法を「smart goal」というOpenClaw pluginにまとめた。

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Swyx

Swyx、文章生成モデルの制約が本番運用の妨げになると指摘

Swyxによると、Opusは文章を書く能力が高い一方、promptに制限対象の単語が含まれると使えなくなる。そのため、自身が構想するAIメディア組織の重要な工程には組み込めないという。Codexで解説アニメーション動画も作ってみたが、結果はうまくいかなかったと評価している。

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Zara Zhang

Zara Zhang、初期の読者やフォロワーの価値はフィードバックにあると語る

Zhangは、プロダクトを作り始めた人にとって、読者やフォロワーがいる最大の利点は、アイデアを試して最初の100人の利用者を見つけられることだと考える。ひと言でいえば、広く届ける力よりも、得られる反応のほうが大切だ。

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6 件6 人の builder から

今日の agent 関連で特に目を引いたのは、チームでの実際の使い方に踏み込んだ話題だ。Every は全社で使う共有 agent を公開し、Vercel は障害が起きても agent を動かし続けるためのツールを公開した。モデルが良くなるほど専門分野向けのソフトウェアの価値は高まるという見方や、agent で多くの作業をこなすことが、必ずしも重要な仕事を進めることにはならないという指摘もあった。

ポッドキャスト

AI & I by Every

Every、個人用 agent の試行を経て全社共有の agent を公開

Every は、個人用 agent は維持が難しく、有用な知識も社内に散らばってしまうと分かったことから、購読者向けに Every Agent を公開した。チームが選んだのは、その労力を一つにまとめることだった。「そのエネルギーを全部、会社全体が使える一つの agent に注いだらどうだろう?」。仕事以外では個人用 agent が引き続き役立つ一方、共有 agent は会社の業務の進め方を学んでいくと考えている。

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Guillermo Rauch

Vercel CEO

Vercel、HTML artifact builder をオープンソース化

Guillermo Rauch によると、Vercel は libfx を使った高速な HTML artifact builder をオープンソース化した。サーバーのクラッシュ、不安定なモデルの応答、関数の制限に直面しても v0 の agent を動かし続けるために、チームが取り組んだ成果をまとめたものだ。

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Aaron Levie

Box CEO

Aaron Levie、モデルの進化で専門分野向け AI の需要が高まると予想

Levie は、モデルが強力になるほど、特定分野に特化した AI システムの価値が高まると考えている。長時間動く agent には、専門的なデータやツール、処理の振り分け、実際の業務フローの変更が必要になるためだ。医療、金融、製造業などで自律的なシステムが実用化すると予想する一方、モデル開発企業の主力用途に近い製品は、より厳しい競争に直面するとみている。

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Nikunj Kothari

FPV Ventures partner

Wabi 2.0、メインの agent と共有可能な一時チャットを組み合わせる

Nikunj Kothari は、Wabi 2.0 の良さが腑に落ちた理由として、メインの agent がタスクごとにチャットを作り、共有でき、タスクが終わればアーカイブできる仕組みを挙げる。agent は彼のフライト情報を見て旅行用のチャットを作り、旅行後にそれをアーカイブした。この構成を気に入っている一方、現状では製品が先回りしすぎており、アプリにも改善が必要だという。

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Thariq

Thariq、複数の agent を使う人に最優先の仕事への集中を促す

Thariq は、agent を使って複数の仕事を同時に進める人こそ、少しペースを落とすとよいと考えている。判断基準はシンプルだ。いちばん重要なタスクを一つ選び、そこに全力を注ぐ。同時に進めている仕事の多くは、さほど重要ではないかもしれないからだ。

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Swyx

Swyx、人々は本当にチャットの先へ進みたいのかと問う

Swyx は、チャット形式を終わらせようという声は、人々が実際に何を使うかよりも、新しいものを求める気持ちを表しているのではないかと指摘する。新しい形式への公の熱意と、人々が結局使い続けるものは一致しないかもしれない、というのが彼の見方だ。

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