Anthropic Engineering
Anthropic、1か月分の Claude Code への不満を3つの別々の変更に突き止める
互いに無関係な3つの変更が重なって、全体的な性能劣化のように見えていました。デフォルトの reasoning effort が high から medium に下げられていたこと、古い thinking を一度だけ消すはずだったキャッシュ最適化が、実際にはセッションの残り全ターンで消し続けていたこと、そして tool call の間のテキストを25語に制限する system prompt の一行がコーディング品質を落としていたことです。thinking のバグはキャッシュミスも誘発していて、これが使用量上限を想定より早く食い潰した原因だと Anthropic は見ています。3つとも v2.1.116 時点で解消済み、API 側は一度も影響を受けておらず、現在は全ユーザーが Opus 4.7 でデフォルト xhigh effort になっています。使用量上限は全サブスクライバーに対してリセットが進められています。
- #products
- #models
